Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USMあみだがたき。落差60m。日本の滝100選の一つ。
多分偉いお坊さんがこの滝の近くの洞窟で修行していたら阿弥陀如来
が現れたのでそんな名前がついたとか。
ちょっと興味があるのが、朝日を背にしてこの滝の正面に立つと滝に
自分の影が映し出されて周りが虹っぽく滲む。という話があります。
ブロッケンぽい。これが本当ならぜひ体験したいかも。
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USM前回の雪の遊歩道の果てにこんな風に現れます。
今回は雪で歩き難かったけど、雪がなければ結構楽な道のりかと。
駐車場には土産屋とかレストランとかの店、遊歩道途中には流しそう
めん屋、キャンプ場?みたいなもの、滝のところにはライトアップの
装置とか祠とか・・・ 要するに観光地化している滝です。
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USMそれでもこの滝は素晴らしい。60mの高さからどこにもぶつからずに
ドドドっと落ちる落ちっぷり、やろうと思えばあらゆる角度から滝に
どこまでも近付いて見られるっぷり。いっぺんに好きになりました。
また行きたいです。人がいない時に。今回もこの雪のおかげか、誰一
人として会いませんでした。
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USM真正面から。
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USM右斜め前方から。この写真が一番分かりやすいかもなので書いておき
ますが、滝に向かって左下に不動明王?が奉られています。この位置
が写っている写真ならどの写真も確認が出来ます。見難いけど。
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USM滝壺を右横から。
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USM滝に向かって右横は岩盤が裂けており、半洞窟状になっています。
この日は木の葉を被った雪で入口が隠されていて、そこを乗り越えな
いと入れませんでした。崩れたり滑ったり結構怖かった。そしてここ
から滝を眺めるとこんな感じ。裏見が出来るのです。
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USMでもですね、この洞窟の中に入ると水が雨のように滴り落ちているの
で、あっという間にびしょ濡れです。傘がないと非常に厳しい。なの
で傘がなく厳しい状況に追い込まれました。カメラがかなり水を被り、
壊れないかどうかヒヤヒヤものでした。そして上を仰ぐと今にも落石
があっても不思議はないような地形。あまり長く中にいたくない感じ。
そしてもう少しがんばって洞窟を出れば滝の本当の真裏に到達する事
も出来ましたが、その地点はまさに土砂降り状態。とてもじゃないが
私にそこへ行けと言うのは酷ってモノでしょう。なので↑のとかこれ
とか中途半端裏見という腰が引けた写真しか撮れないのです(笑)
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USMその半洞窟の中には小さな石仏?がたくさんあり、独特の雰囲気を醸
し出していました。
Canon EOS Kiss DN + EF17-40mm F4.0L USMその左側を見てみると・・・
どれだけ雨のように雫が降り注いでいるか分かるかと思います。
素晴らしい滝でした。
これがこんなに俗化していなければなあ、と少しもったいない気分に
なりました。もし人がある程度いる状況だったら、滝の裏の方とかへ
自由に行けないかも知れません。この滝を見るのなら誰もいない時が
一番かと思われます。
雪で移動時間も少々かかったこともあり、11:30〜13:40までと随分と
長い時間をこの滝に使ってしまいました。この日はまだ後一つ滝を見
に行く予定だったため急がないとならないのですが、この後雪のため
にいろいろと目論見が外れてかなりきつい行程になりました。
なんでこういつもいつもゆっくりとしたぶらり旅をさせていただけな
いのですか?(泣) と一発泣きを入れておいて先に進みますか。
ともあれ岐阜の100名瀑四つ、全て見ることが出来ました。次は福井
へ向かいます。
撮影地:岐阜県郡上市 2008/11/27