Canon EOS Kiss DN + TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di IIせきのおたき。落差18m。幅40m。日本の滝100選の一つ。
写真の大滝の他に男滝、女滝があるらしい。
7/20~8/31までは夜ライトアップされるというので、夕方に見に
行って暗くなるまで待ってみました。
Canon EOS Kiss DN + TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di IIこの日宮崎にある四つの日本100名瀑のうち二つを巡りました。
この滝にアクセスするのはとても簡単で、基本的に道路の標識を
見ながらそのとおりに進んで行くと辿り着きます。
ちょっとした観光地になっていて、駐車場があり滝の駅なるもの
まであります。閉まってたけど。
そこから階段を下りて行き、すぐ。途中に観瀑台があり、そこか
ら見下ろすことができ、更に下に下りると滝の前を吊橋が渡って
いて、もっと近くで下で見ることが可能。でも吊橋からだと自分
が動いても揺れるので三脚を使うのが至難。仕方ないので観瀑台
から望遠ズームで撮りました。
Canon EOS Kiss DN + TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di IIちょっとWBがおかしい気がしますが、あまり気にしないでおこう。
ライトアップってもっといろんな色を当てて、派手なのかと思っ
たら普通にライトを当てていただけでした。その方が断然いい。
やっぱり夜だと幻想的な感じになります。
Canon EOS Kiss DN + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USMここからはまだ明るいうちのものを。
先程書いた観瀑台から吊橋ごと一緒に。
夕方だけどライトアップのこともあるのか、パラパラと人がやっ
てきます。でも吊橋を渡って向こうまで行く(写真では左へ行く)
人は殆どいませんでした。吊橋を渡った先のことは次回の記事で。
Canon EOS Kiss DN + TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di IIこれも観瀑台から。滝の形が非常に面白く魅力的です。
ボコボコした岩の間から噴出していたりするため、独特の光景に
なっています。
Canon EOS Kiss DN + EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USMこれは吊橋から。上記の通り、動くと揺れるので、殆どがブレま
くりました。これは基本ですが、大抵自分が動いて起きた揺れを
待って収まった頃、人が渡ってくるという仕様になっています。
ちなみに後の二枚も吊橋からです。
Canon EOS Kiss DN + EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
Canon EOS Kiss DN + EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USMだんだん空が焼け始めてきました。この後は吊橋を渡って先へ。
Canon EOS Kiss DN + TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di IIおまけの壱。
観瀑台から撮ったものをRAW現像する際、PSのCLEARを適用しまし
た。CLEARの効果は例えば霞でぼやけたような絵を引き締める事
がその一つだと思います。この画像も滝より向こうが明るいので、
少々フレア気味だったのですが見事解消し、なんとなくアナログ
ちっくになっている?
Canon EOS Kiss DN + EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USMおまけの弐。
吊橋を渡って振り返ると吊橋より上流側と下流側両方の対岸に小
さい滝があります。この写真は上流側。多分冒頭に書いた男滝か
女滝のどちらかだと思うのですが、情報がなくて分かりません。
どちらの滝も人工のものらしいのであまり興味はないのですけど。
Canon EOS Kiss DN + EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USMおまけの参。
これは下流側のもの。多分男滝か女滝のどちらかでしょう。
でも両方とも違うかもしれません。
撮影地:宮崎県都城市 2007/08/27